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いんぎん
ふりがな文庫
“いんぎん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
慇懃
98.6%
殷懃
0.8%
慇勲
0.3%
殷勤
0.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
慇懃
(逆引き)
黒絽
(
くろろ
)
の羽織をひっかけた、多少は酒気もあるらしい彼は、谷村博士と
慇懃
(
いんぎん
)
な初対面の挨拶をすませてから、すじかいに坐った賢造へ
お律と子等と
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
いんぎん(慇懃)の例文をもっと
(50作品+)
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殷懃
(逆引き)
長野が牛の様な身体を
殷懃
(
いんぎん
)
に運んで机の前に出て
病院の窓
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
いんぎん(殷懃)の例文をもっと
(3作品)
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慇勲
(逆引き)
私は
慇勲
(
いんぎん
)
に、私の誤解を
詫
(
わ
)
びた。
目羅博士の不思議な犯罪
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
いんぎん(慇勲)の例文をもっと
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殷勤
(逆引き)
老人も
殷勤
(
いんぎん
)
に後始末をして出ていった。
阿繊
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
いんぎん(殷勤)の例文をもっと
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