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『奇遇』
ふりがな文庫
『
奇遇
(
きぐう
)
』
編輯者支那へ旅行するそうですね。南ですか?北ですか? 小説家南から北へ周るつもりです。 編輯者準備はもう出来たのですか? 小説家大抵出来ました。ただ読む筈だった紀行や地誌なぞが、未だに読み切れないのに弱っています。 編輯者(気がなさそうに) …
著者
芥川竜之介
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「中央公論」1921(大正10)年4月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約13分(500文字/分)
朗読目安時間
約21分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
戯
(
ぎ
)
墻
(
しょう
)
下
(
さが
)
卓子
(
たくし
)
下
(
しも
)
一双
(
ひとつが
)
外
(
そ
)
定
(
じょう
)
屏
(
へい
)
詞
(
し
)
上
(
あが
)
周
(
めぐ
)
後
(
うしろ
)
曲
(
きょく
)
満
(
まん
)
籠
(
かご
)
艙
(
そう
)
下
(
くだ
)
主
(
あるじ
)
今日
(
きょう
)
凋
(
しお
)
博
(
はく
)
天人
(
てんじん
)
家
(
いえ
)
後
(
のち
)
憐
(
あわれ
)
支那
(
シナ
)
松江
(
しょうこう
)
極
(
きま
)
漢口
(
かんこう
)
画
(
えが
)
目
(
ま
)
遥
(
はるか
)
間
(
あいだ
)
阿父
(
おとう
)
一行
(
いちぎょう
)
中
(
うち
)
二十
(
はたち
)
二株
(
ふたかぶ
)
人毎
(
ひとごと
)
今更
(
いまさら
)
何分
(
なにぶん
)
何時
(
いつ
)
何重
(
なんじゅう
)
傚
(
なら
)
冷々
(
ひやひや
)
几
(
つくえ
)
削
(
けず
)
前
(
まえ
)
勘定
(
かんじょう
)
匇々
(
そうそう
)
北清
(
ほくしん
)
双魚
(
そうぎょ
)
吊
(
つ
)
吹聴
(
ふいちょう
)
啣
(
くわ
)
喉
(
のど
)
嗟嘆
(
さたん
)
噤
(
つぐ
)
四幅
(
しふく
)
四時
(
しじ
)
壻
(
むこ
)
大抵
(
たいてい
)
太白
(
たいはく
)
奇俊
(
きしゅん
)
奇遇
(
きぐう
)
好
(
い
)
妓品
(
ぎひん
)
娶
(
めと
)
孔雀
(
くじゃく
)
家
(
うち
)
容子
(
ようす
)
容貌
(
ようぼう
)
寒
(
さむ
)
対句
(
ついく
)
小品
(
しょうひん
)
属
(
ぞく
)
川下
(
かわしも
)
巴蜀
(
はしょく
)
帆檣
(
ほばしら
)
帝京
(
ていきょう
)
幕
(
まく
)
年貢
(
ねんぐ
)
彫花
(
ちょうか
)
後
(
あと
)
徐
(
おもむ
)
恣
(
ほしいまま
)
悄気
(
しょげ
)
懶
(
ものう
)
扇墜
(
せんつい
)
抛
(
ほう
)
披露
(
ひろう
)
抽斗
(
ひきだし
)
指環
(
ゆびわ
)
挿
(
さ
)
旅愁
(
りょしゅう
)
昨夜
(
ゆうべ
)
月夜
(
つきよ
)
有美
(
ゆうび
)
木鶴
(
もっかく
)