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蒋
ふりがな文庫
“蒋”の読み方と例文
読み方
割合
しょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょう
(逆引き)
蒋
(
しょう
)
閣下のように二百万の兵を殺し国を焦土にして国民を路頭に迷わしても、外国へ亡命すれば向うの銀行に十億近くも預金のある人はいいですがね……われわれ
雲南守備兵
(新字新仮名)
/
木村荘十
(著)
示したかということも……
蒋
(
しょう
)
主席は米国とどんな条約を結んだか知りませんがね……
雲南守備兵
(新字新仮名)
/
木村荘十
(著)
孫永才は、
流石
(
さすが
)
に脱走となると、一抹の寂しさを感じない訳には行かなかった。だが、この
蒋
(
しょう
)
政権に、
将領
(
しょうりょう
)
に、今更何の未練があろう。彼はもう決心すると老人の厚意を泣いてうけた。
雲南守備兵
(新字新仮名)
/
木村荘十
(著)
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(1作品)
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“蒋(蔣)”の解説
蔣(しょう、拡張新字体:蒋、紀元前11世紀 - 紀元前617年)は、春秋時代に存在した周の諸侯国。周公旦の第3子である姫伯齢が蔣(現在の河南省淮浜県)に封じられたことより国名を蔣とし、国名の蔣を氏にも用いた。紀元前617年、楚の攻撃を受け滅亡した。
(出典:Wikipedia)
蒋
漢検準1級
部首:⾋
13画
“蒋”を含む語句
蒋介石
蒋侯
蒋門神
蒋山
蒋欽
蒋琬
蒋塘鼎斎
蒋奇
蒋子文
蒋将軍
蒋侯神
蒋幹
蒋才子
蒋敬
蒋林
蒋武
蒋済
蒋生
援蒋