“風丰”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ふうぼう95.0%
ふうばう2.5%
ようす2.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中に一人、清く痩せて、脊のすらりとした三十歳ばかりの、色の白い、明眸の道士が芥川龍之介さんの風丰(ふうぼう)を聯想させるのであつた。
一寸(ちよつと)、靴(くつ)の先(さき)へ團栗(どんぐり)の實(み)が落(お)ちたやうな形(かたち)らしい。但(たゞ)しその風丰(ふうばう)は地仙(ちせん)の格(かく)、豫言者(よげんしや)の概(がい)があつた。小狡(こざか)しき目(め)で、じろりと視(み)て
間引菜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
魚頭をつぎ、鱗をふく(宗八の言にありますね。)私窩子(じごく)でもやってるのじゃないか、と思った。風丰(ようす)がまた似ていました。
雪柳 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)