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地仙
ふりがな文庫
“地仙”の読み方と例文
読み方
割合
ちせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちせん
(逆引き)
一寸
(
ちよつと
)
、
靴
(
くつ
)
の
先
(
さき
)
へ
團栗
(
どんぐり
)
の
實
(
み
)
が
落
(
お
)
ちたやうな
形
(
かたち
)
らしい。
但
(
たゞ
)
しその
風丰
(
ふうばう
)
は
地仙
(
ちせん
)
の
格
(
かく
)
、
豫言者
(
よげんしや
)
の
概
(
がい
)
があつた。
小狡
(
こざか
)
しき
目
(
め
)
で、じろりと
視
(
み
)
て
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
道
(
みち
)
を学び
真
(
しん
)
を修めたから、その功が満ち
行
(
ぎょう
)
が
足
(
た
)
って、
照道大寿真
(
しょうどうだいじゅしん
)
と呼ばれるようになっておるが、近ぢかのうちに、
地仙
(
ちせん
)
の
籍
(
せき
)
を脱して、
天仙
(
てんせん
)
になることになっておる、この
霊窟
(
れいくつ
)
は
神仙河野久
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
地仙(ちせん)の例文をもっと
(2作品)
見る
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
仙
常用漢字
中学
部首:⼈
5画
“地”で始まる語句
地
地面
地方
地上
地獄
地震
地下
地主
地平線
地味
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