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天仙
ふりがな文庫
“天仙”の読み方と例文
読み方
割合
てんせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんせん
(逆引き)
道
(
みち
)
を学び
真
(
しん
)
を修めたから、その功が満ち
行
(
ぎょう
)
が
足
(
た
)
って、
照道大寿真
(
しょうどうだいじゅしん
)
と呼ばれるようになっておるが、近ぢかのうちに、
地仙
(
ちせん
)
の
籍
(
せき
)
を脱して、
天仙
(
てんせん
)
になることになっておる、この
霊窟
(
れいくつ
)
は
神仙河野久
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
最
(
もつと
)
も
振
(
ふる
)
つて
居
(
ゐ
)
たのは三十六
年
(
ねん
)
一
月
(
ぐわつ
)
元旦
(
ぐわんたん
)
で、
此日
(
このひ
)
年始
(
ねんし
)
に
來
(
き
)
た
幻花子
(
げんくわし
)
は、
掘初
(
ほりぞ
)
めをすると
云
(
い
)
つて
唯
(
たゞ
)
一人
(
ひとり
)
で
出掛
(
でか
)
けたのを、
後
(
あと
)
から、
靜灣
(
せいわん
)
、
佳水
(
かすゐ
)
、
天仙
(
てんせん
)
、
望蜀
(
ぼうしよく
)
、
古閑
(
こかん
)
、
狹衣
(
さごろも
)
、
活東
(
くわつとう
)
の七
人
(
にん
)
と
評議
(
ひやうぎ
)
の
上
(
うへ
)
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
利休は実に
天仙
(
てんせん
)
の才である。
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
天仙(てんせん)の例文をもっと
(3作品)
見る
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
仙
常用漢字
中学
部首:⼈
5画
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天仙閣
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