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望蜀
読み方 | 割合 |
ぼうしょく | 75.0% |
ばうしよく | 12.5% |
ぼうしよく | 12.5% |
わしに
望蜀の意はあるとしても、あんな山地の一方に屈して、
曹操、
孫堅ごとき者と争い、
互角に一生を終るなど、手本とはいたしたくない。
三十五
年の九
月、
日は
忘れたが
初旬であつた。それが
權現臺最初の
發掘で、
其頃余の
宅は
陣屋横町に
在つて、
活東望蜀の二
子が
同住して
居た。
後に
玄川子も
來た。
最も
振つて
居たのは三十六
年一
月元旦で、
此日年始に
來た
幻花子は、
掘初めをすると
云つて
唯一人で
出掛けたのを、
後から、
靜灣、
佳水、
天仙、
望蜀、
古閑、
狹衣、
活東の七
人と
評議の
上
“望蜀”の意味
《名詞》
望蜀(ぼうしょく)
あるものを苦労して得ても、その苦労を忘れ別のものをほしがること。人の欲望に限りがないこと。
(出典:Wiktionary)