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望蜀
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ぼうしよく
ふりがな文庫
“
望蜀
(
ぼうしよく
)” の例文
最
(
もつと
)
も
振
(
ふる
)
つて
居
(
ゐ
)
たのは三十六
年
(
ねん
)
一
月
(
ぐわつ
)
元旦
(
ぐわんたん
)
で、
此日
(
このひ
)
年始
(
ねんし
)
に
來
(
き
)
た
幻花子
(
げんくわし
)
は、
掘初
(
ほりぞ
)
めをすると
云
(
い
)
つて
唯
(
たゞ
)
一人
(
ひとり
)
で
出掛
(
でか
)
けたのを、
後
(
あと
)
から、
靜灣
(
せいわん
)
、
佳水
(
かすゐ
)
、
天仙
(
てんせん
)
、
望蜀
(
ぼうしよく
)
、
古閑
(
こかん
)
、
狹衣
(
さごろも
)
、
活東
(
くわつとう
)
の七
人
(
にん
)
と
評議
(
ひやうぎ
)
の
上
(
うへ
)
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
“望蜀”の意味
《名詞》
望蜀(ぼうしょく)
あるものを苦労して得ても、その苦労を忘れ別のものをほしがること。人の欲望に限りがないこと。
(出典:Wiktionary)
望
常用漢字
小4
部首:⽉
11画
蜀
漢検1級
部首:⾍
13画
“望蜀”で始まる語句
望蜀生
望蜀的