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てんせん
ふりがな文庫
“てんせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
天仙
60.0%
点閃
20.0%
點線
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天仙
(逆引き)
最
(
もつと
)
も
振
(
ふる
)
つて
居
(
ゐ
)
たのは三十六
年
(
ねん
)
一
月
(
ぐわつ
)
元旦
(
ぐわんたん
)
で、
此日
(
このひ
)
年始
(
ねんし
)
に
來
(
き
)
た
幻花子
(
げんくわし
)
は、
掘初
(
ほりぞ
)
めをすると
云
(
い
)
つて
唯
(
たゞ
)
一人
(
ひとり
)
で
出掛
(
でか
)
けたのを、
後
(
あと
)
から、
靜灣
(
せいわん
)
、
佳水
(
かすゐ
)
、
天仙
(
てんせん
)
、
望蜀
(
ぼうしよく
)
、
古閑
(
こかん
)
、
狹衣
(
さごろも
)
、
活東
(
くわつとう
)
の七
人
(
にん
)
と
評議
(
ひやうぎ
)
の
上
(
うへ
)
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
てんせん(天仙)の例文をもっと
(3作品)
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点閃
(逆引き)
人あって遠く望めば、かれらの踏みゆくところに従い、一塊の砂ほこり白く立ち昇って、並木の松のあいだ
赤禿
(
あかは
)
げた峠の坂みちに、差し
反
(
そ
)
らす大刀のこじりが
点閃
(
てんせん
)
として陽に光っていたことであろう。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
てんせん(点閃)の例文をもっと
(1作品)
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點線
(逆引き)
時計はまたも黒い
點線
(
てんせん
)
を
太陽の子
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
てんせん(點線)の例文をもっと
(1作品)
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