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昶
ふりがな文庫
“昶”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょう
50.0%
ちやう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょう
(逆引き)
作者は
蜀
(
しょく
)
の
杜光庭
(
とこうてい
)
であります。杜光庭は
方士
(
ほうし
)
で、学者で、唐の末から五代に流れ込み、蜀王の
昶
(
しょう
)
に親任された人物です。
中国怪奇小説集:08 録異記(五代)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
昶(しょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちやう
(逆引き)
「父諱昶。字奎輔。以医仕膳所侯。娶才戸氏。生君于江戸鱸坊之僑居。」按ずるに慊堂日暦の蘅園は此
昶
(
ちやう
)
である。昶は或は「とほる」と訓ませたものではなからうか。
膳所
(
ぜぜ
)
侯は本多隠岐守
康融
(
やすとほ
)
である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
昶(ちやう)の例文をもっと
(1作品)
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昶
漢検1級
部首:⽇
9画
“昶”のふりがなが多い著者
森鴎外
岡本綺堂