“牆(しょう)” の例文
硬い熔岩(ラヴア)の褶折が、骨高に自然の防風牆(しょう)となっている陰には、風に吹き落されたものか、雪が最も多くて、峡流のように麓へ向って放射している、その重味で
雪中富士登山記 (新字新仮名) / 小島烏水(著)
ふん、しょせんは糞土の牆(しょう)だろう。無頼は無頼だ。
斬られの仙太 (新字新仮名) / 三好十郎(著)
ふん、しょせんは糞土の牆(しょう)だろう。無頼だ無頼だ。
天狗外伝 斬られの仙太 (新字新仮名) / 三好十郎(著)