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熔岩
ふりがな文庫
“熔岩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ようがん
70.8%
ラヴア
12.5%
ラヴァ
8.3%
ラバー
4.2%
ラヷ
4.2%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようがん
(逆引き)
つぎに見たのは、
海底火山
(
かいていかざん
)
がふきだした
熔岩
(
ようがん
)
でできた、ごつごつの島であった。島の根は、海中にするどくつき立って、あくまで、波と戦っていた。
無人島に生きる十六人
(新字新仮名)
/
須川邦彦
(著)
熔岩(ようがん)の例文をもっと
(17作品)
見る
ラヴア
(逆引き)
硬い
熔岩
(
ラヴア
)
の褶折が、骨高に自然の防風
牆
(
しょう
)
となっている陰には、風に吹き落されたものか、雪が最も多くて、峡流のように麓へ向って放射している、その重味で
雪中富士登山記
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
熔岩(ラヴア)の例文をもっと
(3作品)
見る
ラヴァ
(逆引き)
それが、他にある
洋橙
(
オレンジ
)
とは異なり、いわゆる
橙
(
だいだい
)
色ではなくて、むしろ
熔岩
(
ラヴァ
)
色とでもいいたいほどに赤味の強い、大粒のブラッド・オレンジだった。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
熔岩(ラヴァ)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
ラバー
(逆引き)
熔岩
(
ラバー
)
を
以
(
もっ
)
て閉じた
為
(
た
)
めに、ここに
秋元湖
(
しゅうげんこ
)
檜原湖と称する、数里にわたる新らしい湖を
谿谷
(
けいこく
)
の間に現出した、その一年後のことであるから、吾々の眼にふるる
処
(
ところ
)
雪の透く袖
(新字新仮名)
/
鈴木鼓村
(著)
熔岩(ラバー)の例文をもっと
(1作品)
見る
ラヷ
(逆引き)
珊瑚紅
(
さんごこう
)
の
熔岩
(
ラヷ
)
——
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
熔岩(ラヷ)の例文をもっと
(1作品)
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熔
漢検準1級
部首:⽕
14画
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画
“熔岩”で始まる語句
熔岩流
熔岩台
熔岩塊
熔岩谷
熔岩の針
検索の候補
熔岩流
熔岩台
熔岩塊
熔岩谷
砕塊熔岩
縄状熔岩
“熔岩”のふりがなが多い著者
鈴木鼓村
小島烏水
ヴィクトル・ユゴー
小栗虫太郎
高浜虚子
中島敦
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
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北原白秋