“海底火山”の読み方と例文
読み方割合
かいていかざん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つぎに見たのは、海底火山かいていかざんがふきだした熔岩ようがんでできた、ごつごつの島であった。島の根は、海中にするどくつき立って、あくまで、波と戦っていた。
無人島に生きる十六人 (新字新仮名) / 須川邦彦(著)