“海底”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かいてい50.0%
うなぞこ12.5%
うなそこ6.3%
うみぞこ6.3%
うみのそこ6.3%
ふかみ6.3%
みなぞこ6.3%
やら6.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“海底”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学(児童)100.0%
文学 > その他の諸文学 > その他のヨーロッパ文学5.9%
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)5.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
この洋中やうちゆう難破なんぱせる沈沒船ちんぼつせん船體せんたいすで海底かいていちて
海底かいてい三十フヒート乃至ないし五十フヒートまでふかさにしづことべく
山の手の夜は海底うなぞこのようだ。その暫らくの間を埋めて、深森しんしんと耳の痛くなるような、音のない夜の音が聞えて来る。
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)
海底うなぞこ海鼠なまこのそばに海胆ひとで居りそこに日の照る昼ふかみかも
雲母集 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
永遠の海底うなそこを行く魚の如し。
展望 (旧字旧仮名) / 福士幸次郎(著)
まだ十時ごろなので、水がきれいで、明るい海底うみぞこの白い砂に波の動きがはっきり映る。その白い幻灯のなかで、小指の先ぐらいの小さな魚がピッピッとすばやく泳ぎ廻っている。
キャラコさん:07 海の刷画 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
私は探海燈で、海底うみのそこを照してゐる軍艦の繪を見てゐると、
日本橋あたり (旧字旧仮名) / 長谷川時雨(著)
「コラムよ、平和なれ」おとこの海豹は答えて、海底ふかみの暗い静かさの中に沈んだ。
海豹 (新字新仮名) / フィオナ・マクラウド(著)
海底みなぞこの砂に横たふうをごと身の衰へて旅寝するかな
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
梯立はしだての 熊来くまき海底やらに 新羅斧しらきおの陥れ、ワシ
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)