“海豚”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
いるか92.7%
イルカ4.9%
ふぐ2.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“海豚”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本2.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.8%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
階子はしごしたからあがつてるらしく、海豚いるかをどるやうな影法師かげぼふしきつねで。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
同じヤルート環礁の内のA島へ小さなポンポン蒸汽で渡った時、海豚いるかの群に取囲まれて面白かったが、少々危いような気もした。
女達が私に身をまかせるとき、彼女達の感受性から海豚イルカの粘々した動物性をうける。
恋の一杯売 (新字新仮名) / 吉行エイスケ(著)
彼女が東洋の女の尻尾と男性の舞踊会に用いるルーブル紙幣の仮面、といって彼女が銀色のコオセットに太平洋をぶらさげてはいないのだ。やはり彼女も海豚イルカなのだ。
恋の一杯売 (新字新仮名) / 吉行エイスケ(著)
が二人の間には、膝から下を切断し、おまけに腹膜炎で海豚ふぐのように腹がふくれている患者が担架で運んで来られ、看護卒がそれを橇へ移すのに声を喧嘩腰にしていた。
氷河 (新字新仮名) / 黒島伝治(著)