トップ
>
冬日
ふりがな文庫
“冬日”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とうじつ
33.3%
ふゆひ
33.3%
ふゆび
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうじつ
(逆引き)
吾人
(
ごじん
)
は阿部伊勢守を以て、庸相というべからず。彼は
夏日
(
かじつ
)
恐るべき水野の後を承け、
冬日
(
とうじつ
)
親むべき政略を取れり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
冬日(とうじつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ふゆひ
(逆引き)
犬の
佇
(
た
)
ち
冬日
(
ふゆひ
)
黄に照る街角の
何
(
なん
)
ぞはげしく我が眼には沁む
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
冬日(ふゆひ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ふゆび
(逆引き)
山と言へば子ら
九人
(
ここなたり
)
母のみにかつかつ暮らす
冬日
(
ふゆび
)
おもほゆ
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
冬日(ふゆび)の例文をもっと
(2作品)
見る
“冬日”の意味
《名詞》
冬日(ふゆび、とうじつ)
(とうじつ)冬の太陽や日差し。冬の日。
(ふゆび)ふゆびを参照。
(出典:Wiktionary)
冬
常用漢字
小2
部首:⼎
5画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
“冬日”の関連語
夏日
“冬日”で始まる語句
冬日和
冬日中
冬日向
検索の候補
冬日和
冬日中
冬日向
“冬日”のふりがなが多い著者
八木重吉
柏原孝章
徳富蘇峰
高浜虚子
北原白秋