“鯉”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こい81.4%
こひ13.2%
4.7%
ごい0.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鯉”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語11.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語2.0%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行1.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
水に住むと言えば、この人に親しみのあるのは、池に飼うこいか、王滝川まで上って来る河魚かわうおぐらいに限られている。
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
ひき肉をつめたこいであって、彼は自分で Carpes au grasカルプ・オー・グラ(鯉の肉料理)と称していた。
「うゝ、湯瀧ゆだき湯瀧ゆだき、それこひ瀧昇たきのぼりぢや、ばうやはえらいぞ。そりやもひとつ。」
銭湯 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
小梅こうめ伯父をぢさんにつれられて奥山おくやま見世物みせものを見に行つたり池のこひをやつたりした。
すみだ川 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
歌六だの圓太郎だのかんだの、その鯉かんはよく鶯茶の羽織をぞろりと着て、
随筆 寄席風俗 (新字新仮名) / 正岡容(著)
ある晩さんざつないで下りてきたかんさんがいった。
小説 円朝 (新字新仮名) / 正岡容(著)
手料理の大きなる皿や洗ひごい
墨汁一滴 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)