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自在鍵
ふりがな文庫
“自在鍵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じざいかぎ
89.5%
じざい
10.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じざいかぎ
(逆引き)
床
(
とこ
)
にも
座敷
(
ざしき
)
にも
飾
(
かざり
)
といつては
無
(
な
)
いが、
柱立
(
はしらだち
)
の
見事
(
みごと
)
な、
畳
(
たゝみ
)
の
堅
(
かた
)
い、
炉
(
ろ
)
の
大
(
おほい
)
なる、
自在鍵
(
じざいかぎ
)
の
鯉
(
こひ
)
は
鱗
(
うろこ
)
が
黄金造
(
こがねづくり
)
であるかと
思
(
おも
)
はるる
艶
(
つや
)
を
持
(
も
)
つた
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
卯平
(
うへい
)
は
狹
(
せま
)
いながらにどうにか
土間
(
どま
)
も
拵
(
こしら
)
へて
其處
(
そこ
)
へは
自在鍵
(
じざいかぎ
)
を
一
(
ひと
)
つ
吊
(
つる
)
して
蔓
(
つる
)
のある
鐵瓶
(
てつびん
)
を
懸
(
かけ
)
たり
小鍋
(
こなべ
)
を
掛
(
か
)
けたりすることが
出來
(
でき
)
る
樣
(
やう
)
にした。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
自在鍵(じざいかぎ)の例文をもっと
(17作品)
見る
じざい
(逆引き)
竹の
自在鍵
(
じざい
)
の煤びたのに小さな茶釜が黒光りして懸つて居るのが見えたかと思ふと、若僧は身を屈して
敬虔
(
けいけん
)
の態度にはなつたが、直と
区劃
(
しきり
)
になつてゐる襖を明けて其の次の
室
(
ま
)
へ
観画談
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
四畳半の茶の間には一尺二寸位の
小炉
(
しょうろ
)
が切ってあって、竹の
自在鍵
(
じざい
)
の
煤
(
すす
)
びたのに小さな
茶釜
(
ちゃがま
)
が黒光りして
懸
(
かか
)
っているのが見えたかと思うと、若僧は身を屈して敬虔の態度にはなったが
観画談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
自在鍵(じざい)の例文をもっと
(2作品)
見る
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
在
常用漢字
小5
部首:⼟
6画
鍵
常用漢字
中学
部首:⾦
17画
“自在”で始まる語句
自在
自在鉤
自在竹
自在留
自在坊
自在鈎
自在食
自在飲