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焼鮒
ふりがな文庫
“焼鮒”の読み方と例文
旧字:
燒鮒
読み方
割合
やきふな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やきふな
(逆引き)
そのあいだに運ばれて来た洗い
鯉
(
ごい
)
や、江戸には珍しい
胡桃豆腐
(
くるみとうふ
)
や、
焼鮒
(
やきふな
)
や、鳥の酒
煎
(
い
)
りなと、多くはつまに凝った皿の数も、ほとんど心にとめるいとまのないほど、梅八はおのれの話に溺れていた。
新潮記
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
焼鮒(やきふな)の例文をもっと
(1作品)
見る
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
鮒
漢検準1級
部首:⿂
16画
“焼”で始まる語句
焼
焼酎
焼夷弾
焼餅
焼鏝
焼火箸
焼跡
焼刃
焼麺麭
焼芋