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池鯉鮒
ふりがな文庫
“池鯉鮒”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちりふ
55.6%
ちりう
33.3%
ちりゅう
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちりふ
(逆引き)
前衛軍の先鋒は、十五日に
池鯉鮒
(
ちりふ
)
の宿にはいり、十七日には、鳴海方面に近づいて、織田領の諸村へ、放火していた。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
池鯉鮒(ちりふ)の例文をもっと
(5作品)
見る
ちりう
(逆引き)
……岡崎までもう三里という
池鯉鮒
(
ちりう
)
の駅へ着いたとき、彼はその近くに名高い「
八橋
(
やつはし
)
の古蹟」という名所があるのを思いだした。
日本婦道記:墨丸
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
池鯉鮒(ちりう)の例文をもっと
(3作品)
見る
ちりゅう
(逆引き)
「やい、この泥坊。よくもおれが大事の商売道具を盗みやがったな。これ、
池鯉鮒
(
ちりゅう
)
さまの罰があたるぞ」
半七捕物帳:05 お化け師匠
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
池鯉鮒(ちりゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
池
常用漢字
小2
部首:⽔
6画
鯉
漢検準1級
部首:⿂
18画
鮒
漢検準1級
部首:⿂
16画
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知立
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“池鯉鮒”のふりがなが多い著者
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山本周五郎
岡本綺堂