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鯉
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ごい
ふりがな文庫
“
鯉
(
ごい
)” の例文
そのあいだに運ばれて来た洗い
鯉
(
ごい
)
や、江戸には珍しい
胡桃豆腐
(
くるみとうふ
)
や、
焼鮒
(
やきふな
)
や、鳥の酒
煎
(
い
)
りなと、多くはつまに凝った皿の数も、ほとんど心にとめるいとまのないほど、梅八はおのれの話に溺れていた。
新潮記
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
手料理の大きなる皿や洗ひ
鯉
(
ごい
)
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
“鯉(コイ)”の解説
コイ(鯉、学名:Cyprinus carpio)は、コイ科に分類される魚の一種である。比較的流れが緩やかな川や池、沼、湖、用水路などにも広く生息する大型の淡水魚。
コイの語源は体が肥えていることまたは味が肥えていることに由来するという。別名はマゴイ、ノゴイ(後述のように体高の低いコイのグループがありノゴイはその呼称でもある)。
(出典:Wikipedia)
鯉
漢検準1級
部首:⿂
18画
“鯉”を含む語句
鯉口
緋鯉
鯉幟
池鯉鮒
鯉魚
真鯉
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金鯉
五月鯉
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