“異状”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
いじょう75.0%
いじやう8.3%
かわり8.3%
ゐじやう8.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“異状”を含む作品のジャンル比率
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語3.2%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.8%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「それはもうたしかですよ。さっきからたびたび、しらべてみたのですが、すこしも異状いじょうはありません。」
青銅の魔人 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
駅員には、上り電車がプラットホームに到着しても、車内に異状いじょうを認めない上でないと、乗客出入口のドアを開いてはならないと命令した。
省線電車の射撃手 (新字新仮名) / 海野十三(著)
しかわたしすこしも身體からだ異状いじやういです、壯健さうけんです。無暗むやみ出掛でかけること出來できません、何卒どうぞわたし友情いうじやうことなんとかしようさせてください。』
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
一簡いっかん奉啓上候けいじょうそうろう余寒よかん未難去候得共いまださりがたくそうらえども益々御壮健恐悦至極きょうえつしごく奉存候ぞんじそうろう然者しかれば当屋敷御上おかみ始め重役の銘々少しも異状かわり無之これなく御安意可被下候ごあんいくださるべくそうろうついては昨年九月只今思いだし候ても誠に御気の毒に心得候御尊父を切害せつがい致し候者は春部梅三郎と若江とこれ/\にて目下鴻ノ巣の宿屋にひそよし確かに聞込み候間早々の者を討果うちはたされ候えば親のあだを討たれ候かどを以て御帰参相叶あいかない候様共に尽力可仕候じんりょくつかまつるべくそうろう右の者早々御取押おんとりおさえ有って可然候しかるべくそろ云々しか/\
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
電光艇でんくわうてい船體せんたいには、なに異状ゐじやうはありませんが——。』といひながら、じつわたくしかほながめて