“模様替”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
もようが50.0%
もようがえ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自分たちの生活を標準として何か目新しい衣食住の模様替もようがえを工夫し、それが他の一万人中の九千九百人に、適用し得るかどうかを測量することをおこたっていたとしたら如何いかがであろうか。
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
入口の模様替もようがえが出来て、新しい格子戸が立てられたりした。
(新字新仮名) / 森鴎外(著)