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猩
ふりがな文庫
“猩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょう
50.0%
しょうじょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょう
(逆引き)
髪の毛は何時剃刀を入れたとも知れず、蓬々と延びて塵に塗り、
猩
(
しょう
)
々の毛の様に顔に被さり、皮膚の色は殆ど煤がかった鼠色である。
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
猩(しょう)の例文をもっと
(1作品)
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しょうじょう
(逆引き)
佐藤成裕の『中陵漫録』二に虎狗を好み狗
赤小豆
(
あずき
)
を好み猫
天蓼
(
またたび
)
を好み狐焼鼠を好み
猩
(
しょうじょう
)
桃を好み鼠
蕎麦
(
そば
)
を好み
雉子
(
きじ
)
胡麻を好み
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
猩(しょうじょう)の例文をもっと
(1作品)
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猩
漢検1級
部首:⽝
12画
“猩”を含む語句
猩々
猩々緋
猩紅熱
猩猩
猩猩緋
大猩々
黒猩々
猩紅
猩々袴
黒猩々耳
三蓋猩々緋
黒猩々的禿頭
白猩々
猩奴
猩々齋樣
猩々足
猩々講
猩々皮
猩々爺
猩々斎
...
“猩”のふりがなが多い著者
黒岩涙香
南方熊楠