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猩々爺
ふりがな文庫
“猩々爺”の読み方と例文
読み方
割合
しょうじょうじい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうじょうじい
(逆引き)
この
猩々爺
(
しょうじょうじい
)
さんが、天狗のことを聞いて、どうか自分が引っ
捕
(
とら
)
えて皆をあっと言わしてやりたいものだと、酔っぱらいながら頭を振り振り考えていますと、酒が手伝ったせいか
天狗の鼻
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
そしてこの
猩々爺
(
しょうじょうじい
)
さんと大天狗とは、夜通し酒盛りをすることになりました。
天狗の鼻
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
そして、
猩々爺
(
しょうじょうじい
)
さんを今度は天狗爺さんと呼ぶようになりました。
天狗の鼻
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
猩々爺(しょうじょうじい)の例文をもっと
(1作品)
見る
猩
漢検1級
部首:⽝
12画
々
3画
爺
漢検準1級
部首:⽗
13画
“猩々”で始まる語句
猩々
猩々緋
猩々袴
猩々凧
猩々斎
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猩々講
猩々足
猩々齋樣
猩々庵原松