“猩々講”の読み方と例文
読み方割合
しょうじょうこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『本朝二十四孝』八人の猩々講しょうじょうこうに——波の鼓の色もよく、長崎の湊にして猩々講を結び、椙村のうちに松尾大明神を勧請中、甘口辛口二つの壺をならべ、名のある八人の大上戸ここに集まる。
酒渇記 (新字新仮名) / 佐藤垢石(著)