『白雪姫』
むかしむかし、冬のさなかのことでした。雪が、鳥の羽のように、ヒラヒラと天からふっていましたときに、ひとりの女王さまが、こくたんのわくのはまった窓のところにすわって、ぬいものをしておいでになりました。女王さまは、ぬいものをしながら、雪をながめ …
著者 | ヴィルヘルム・カール・グリム |
著者 | ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム |
翻訳者 | 菊池寛 |
ジャンル | 文学 > ドイツ文学 > 小説 物語 |
原題 | SNEEWITTCHEN |
文字種別 | 新字新仮名 |
読書目安時間 | 約22分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約36分(300文字/分) |
作品に特徴的な語句
殿
滴
計略
軒
敷布
女王
頭
式
嫁
腹
寝
酒
布
花嫁
箱
腰
胸
肩
絹糸
王子
血
針
鉄
銀
鏡
髪
鬼
魔法
麻
棺
刀
品物
城
壁
姓
姫
家
家来
小人
工夫
窓
櫛
正直
歯
毒
狩
上等
皿
着物
石炭
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