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狩
ふりがな文庫
“狩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
か
50.0%
かり
26.3%
がり
13.2%
が
5.3%
から
2.6%
と
2.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
か
(逆引き)
かりうどが、
狩
(
か
)
りにつかう
刀
(
かたな
)
をぬいて、なにも知らない白雪姫の
胸
(
むね
)
をつきさそうとしますと、お姫さまは泣いて、おっしゃいました。
白雪姫
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
狩(か)の例文をもっと
(19作品)
見る
かり
(逆引き)
ある国の王さまが、大きな森のなかで、
狩
(
かり
)
をしたことがありました。王さまは、一ぴきけものをみつけて、むちゅうで追って行きました。
六羽の白鳥
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
狩(かり)の例文をもっと
(10作品)
見る
がり
(逆引き)
そこのまわりに、さまざまなお薬になる草があるんで、みんな昔は薬草
狩
(
がり
)
にでかけたものだそうですよ。大池っていうの。
不思議な国の話
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
狩(がり)の例文をもっと
(5作品)
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▼ すべて表示
が
(逆引き)
このあいだも、テキサス州から、タンナリーという男が、おおかみ
狩
(
が
)
りはおれにかぎると大元気で乗り込んできた。
動物物語 狼の王ロボ
(新字新仮名)
/
アーネスト・トンプソン・シートン
(著)
狩(が)の例文をもっと
(2作品)
見る
から
(逆引き)
熊はいでずして一山の
破隙
(
われめ
)
こゝかしこより
烟
(
けふり
)
をいだして
雲
(
くも
)
の
起
(
おこる
)
が
如
(
ごと
)
くなりければ、
奇異
(
きい
)
のおもひをなし熊を
狩
(
から
)
ずして
空
(
むな
)
しく立かへりしと清水村の
農夫
(
のうふ
)
が
語
(
かた
)
りぬ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
狩(から)の例文をもっと
(1作品)
見る
と
(逆引き)
「もうすぐ蕨の時候になるね。浪さん、早くよくなッて、また蕨
狩
(
と
)
りの競争しようじゃないか」
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
狩(と)の例文をもっと
(1作品)
見る
“狩(
狩猟
)”の解説
狩猟(しゅりょう、en: hunting)とは、野生動物を捕獲する行為のことである。
捕獲後の目的(殺傷して利用、保護、タグ付けリリース)とは関係なく、捕獲行為を言う。
(出典:Wikipedia)
狩
常用漢字
中学
部首:⽝
9画
“狩”の関連語
猟
猟師
“狩”を含む語句
狩猟
茸狩
狩人
猪狩
狩野
汐干狩
御狩
狩獵
鷹狩
紅葉狩
狩野家
巻狩
蛍狩
兎狩
鳥狩
螢狩
狩集
小鷹狩
山狩
石狩川
...
“狩”のふりがなが多い著者
シャルル・ペロー
山東京山
西郷隆盛
徳冨蘆花
浜田青陵
ヴィルヘルム・カール・グリム
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
泉鏡太郎
中島敦
吉田甲子太郎