“狩人”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かりゅうど45.0%
かりうど45.0%
マタギ5.0%
ハンター5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで、狩人かりゅうどは、へやのなかへはいりました。そして、寝床ねどこのまえまでいってみますと、そこにはオオカミがねているではありませんか。
班田はんでんに入らない余戸あまべだからとて、無論賤民ではなかったのでありますが、その新たに編戸せられた村落の中には、狩人かりうどの部落とか、漁師りょうしの部落とか
私にこの話を聴かせてくれた同所の老人の狩人マタギの話ですと、寒中のひどくしばれる日に、えもののくるのを木陰などでさけしんで(耳を傾けてうかがうて)いると
東奥異聞 (新字新仮名) / 佐々木喜善(著)
十八の娘盛り、恵まれざるラヴ狩人ハンター達はその辺にウジャウジャしているのですから、このにはねられたのを縛る段になると、飯田町だけでも若い男の珠数じゅずが出来そうです。