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かりうど
ふりがな文庫
“かりうど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
猟人
59.5%
狩人
21.4%
猟夫
7.1%
猟師
7.1%
獵人
4.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
猟人
(逆引き)
と、その泉のぢきそばに、
或
(
ある
)
若い
猟人
(
かりうど
)
が寝てゐました。三人はそれとは気がつかないでにこ/\よろこんで水を浴びてゐました。
星の女
(新字旧仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
かりうど(猟人)の例文をもっと
(25作品)
見る
狩人
(逆引き)
私は、もしや野牛が忍び寄りはしないか、或は
狩人
(
かりうど
)
や密獵者に發見されはしないかといふ漠然とした恐怖を感じた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
かりうど(狩人)の例文をもっと
(9作品)
見る
猟夫
(逆引き)
「
俺
(
おれ
)
は、今日限り、
猟夫
(
かりうど
)
は止める。もう一生鉄砲は
射
(
う
)
たない。信次、お前はその子猿を大事に飼つてやれ、俺はこの母猿を裏の墓場へ
叮嚀
(
ていねい
)
にお葬式をしてやる!」
山さち川さち
(新字旧仮名)
/
沖野岩三郎
(著)
かりうど(猟夫)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
猟師
(逆引き)
酉陽雑俎
(
いうやうざつそ
)
に
云
(
いふ
)
、
熊胆
(
ゆうたん
)
春は
首
(
くび
)
に
在
(
あ
)
り、夏は
腹
(
はら
)
に在り、秋は左の足にあり、冬は右の足にありといへり。
余
(
よ
)
試
(
こゝろみ
)
に
猟師
(
かりうど
)
にこれを
問
(
とひ
)
しに、
熊
(
くま
)
の
胆
(
きも
)
は常に
腹
(
はら
)
にありて
四時
(
しじ
)
同じといへり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
かりうど(猟師)の例文をもっと
(3作品)
見る
獵人
(逆引き)
此
(
こ
)
の
山里
(
やまざと
)
を、
汽車
(
きしや
)
の
中
(
なか
)
で、
殆
(
ほとん
)
ど
鳥
(
とり
)
の
聲
(
こゑ
)
を
聞
(
き
)
かなかつた
彼
(
かれ
)
は、
何故
(
なぜ
)
か、
谷筋
(
たにすぢ
)
にあらゆる
小禽
(
せうきん
)
の
類
(
るゐ
)
が、
此
(
こ
)
の
巨
(
おほき
)
な
手
(
て
)
の
獵人
(
かりうど
)
のために
狩盡
(
かりつく
)
されるやうな
思
(
おも
)
ひして、
何
(
なん
)
となく
悚然
(
ぞつ
)
とした。
其
(
それ
)
も
瞬時
(
しゆんじ
)
で。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
かりうど(獵人)の例文をもっと
(2作品)
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