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『星の女』
ふりがな文庫
『
星の女
(
ほしのおんな
)
』
姉妹三人の星の女が、毎晩、美しい下界を見るたびに、あすこへ下りて見たいと言ひ/\してゐました。 三人は或晩、森のまん中に、すゐれんの一ぱいさいてゐる、きれいな泉があるのを見つけました。三人ともその水の中へつかつて見たいと思ひましたが、そこま …
著者
鈴木三重吉
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「星の女 世界童話集第三編」1917(大正6)年8月
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約23分(500文字/分)
朗読目安時間
約37分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
仰
(
おつしや
)
香
(
にほひ
)
下
(
おろ
)
頬
(
ほほ
)
青
(
さを
)
乳
(
ぢ
)
仕合
(
しあはせ
)
使
(
つかひ
)
出
(
い
)
上
(
あが
)
姉妹
(
きやうだい
)
飾
(
かざり
)
赤
(
か
)
祖父
(
ぢい
)
死骸
(
しがい
)
鍵
(
かぎ
)
鋼
(
はがね
)
蹄
(
ひづめ
)
謡
(
うた
)
見下
(
みおろ
)
蜘蛛
(
くも
)
腹
(
なか
)
私
(
わたし
)
猟人
(
かりうど
)
止
(
や
)
梯子
(
はしご
)
昨夜
(
ゆうべ
)
或
(
ある
)
悔
(
くや
)
家
(
うち
)
上
(
のぼ
)