トップ
>
猟人
ふりがな文庫
“猟人”のいろいろな読み方と例文
旧字:
獵人
読み方
割合
かりうど
52.1%
かりゅうど
39.6%
さつお
2.1%
りょうし
2.1%
れふじん
2.1%
アホートスイ
2.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かりうど
(逆引き)
大蛇
(
だいじや
)
などが出て来て頭の
禿
(
は
)
げた
猟人
(
かりうど
)
を
呑
(
の
)
むところをやると、児童らは大ごゑをあげて、アア! などといふのでひどく愉快である。
イーサル川
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
猟人(かりうど)の例文をもっと
(25作品)
見る
かりゅうど
(逆引き)
岡山「それで一つ眼なら
全
(
まる
)
で化物だ、こんな山の中で
猟人
(
かりゅうど
)
が居るから追掛けるぞ、そんな
姿
(
なり
)
でピョコ/\やって来るな、亭主を呼べ」
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
猟人(かりゅうど)の例文をもっと
(19作品)
見る
さつお
(逆引き)
猟人
(
さつお
)
は槍と矢をもちて
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
猟人(さつお)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
りょうし
(逆引き)
打たずに帰って来ましたが、
四足
(
よしあし
)
でせえも、あゝ
遣
(
や
)
って子を打たれゝば、うろ/\して
猟人
(
りょうし
)
の
傍
(
そば
)
までも山を下って探しに来るのに、人間の身の上で
唯
(
たっ
)
た一人の忰を置いて
遁
(
に
)
げると云うは
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
猟人(りょうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
れふじん
(逆引き)
容貌
(
ようばう
)
、栄養不良のライオンに似たるが故なり。中学時代には一しよに英語を勉強し、「
猟人
(
れふじん
)
日記」、「サツフオ」、「ロスメルスホルム」、「タイイス」の英訳などを読みしを記憶す。
学校友だち
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
猟人(れふじん)の例文をもっと
(1作品)
見る
アホートスイ
(逆引き)
復活祭の夜チェホフがその欄干によってモスクワの寺院の鐘が一時に鳴り出すのを聴いたという
石橋
(
カーメンヌイ・モスト
)
の方から或は
猟人
(
アホートスイ
)
リヤードの方から、クレムリンの
赤い広場
(
クラースナヤ・プローシチャジ
)
へ出る。
モスクワ印象記
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
猟人(アホートスイ)の例文をもっと
(1作品)
見る
猟
常用漢字
中学
部首:⽝
11画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“猟人”で始まる語句
猟人広場
猟人服
猟人日記
猟人体
猟人伝書
検索の候補
猟人服
猟人日記
恋猟人
漁猟人
猟人体
猟人伝書
猟人広場
花花猟人
“猟人”のふりがなが多い著者
立原道造
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
柳田国男
三遊亭円朝
竹久夢二
吉川英治
鈴木三重吉
喜田貞吉
林不忘
柳宗悦