“四足”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
よつあし70.0%
しそく20.0%
よあし5.0%
よしあし5.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“四足”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語1.7%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
文学 > 日本文学 > 戯曲1.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
六の宮へ行つて見ると、昔あつた四足よつあしの門も、檜皮葺ひはだぶきの寝殿やたいも、ことごとく今はなくなつてゐた。
六の宮の姫君 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
まるで四足よつあしひまはつてゐるやうに見えて、何か怪しい野獸やじうのやうに、引掻いたり唸つたりしてゐた。
父は三山さんざん蔵王山ざわうさんあたりを信心して一生四足しそくを食はずにしまつた。
念珠集 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
了解さとりの悪い人だ——それ、調里のことを四足しそくと言ふぢやないか。はゝゝゝゝ。しかし是は秘密だ。誰にも君、斯様なことは話さずに置いて呉れ給へ。』
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
何事か面白相に語らい行くに我もお辰と会話はなし仕度したくなって心なく一間いっけんばかもどりしを、おろかなりと悟って半町歩めば我しらずまよいに三間もどり、十足とあしあるけば四足よあし戻りて
風流仏 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
その親鹿で有りましょう峰にうろ/\哀れな声をして鳴きまして、小鹿を探して居る様子で、その時親鹿も打とうと思いましたが、何だか虫が知らして、子を探して啼いて居るから哀れな事と思って、打たずに帰って来ましたが、四足よしあしでせえも、あゝって子を打たれゝば
敵討札所の霊験 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)