“赤い広場”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
クラスナヤ・プロシヤチ50.0%
クラースナヤ・プローシチャジ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
After all ——莫斯科（モスコウ）の心臓は「赤い広場（クラスナヤ・プロシヤチ）」にあるといえよう。
踊る地平線：01　踊る地平線 (新字新仮名) ／ 谷譲次(著)
復活祭の夜チェホフがその欄干によってモスクワの寺院の鐘が一時に鳴り出すのを聴いたという石橋（カーメンヌイ・モスト）の方から或は猟人（アホートスイ）リヤードの方から、クレムリンの赤い広場（クラースナヤ・プローシチャジ）へ出る。
モスクワ印象記 (新字新仮名) ／ 宮本百合子(著)