トップ
>
れふし
ふりがな文庫
“れふし”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
レフシ
語句
割合
漁夫
37.5%
漁師
29.2%
猟師
20.8%
獵師
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
漁夫
(逆引き)
向ひの小島へ落ちる夕日は極樂の光のやうに空を染めてゐた。
漁夫
(
れふし
)
の
身體
(
からだ
)
付きからして昔は
巖
(
いは
)
のやうだつたり枯木のやうだつたりして面白かつた。
入江のほとり
(旧字旧仮名)
/
正宗白鳥
(著)
れふし(漁夫)の例文をもっと
(9作品)
見る
漁師
(逆引き)
古志
(
こし
)
の
長岡魚沼
(
ながをかうをぬま
)
の川口あたりにて漁したる一番の
初鮏
(
はつさけ
)
を
漁師
(
れふし
)
長岡
(
ながをか
)
へたてまつれば、
例
(
れい
)
として
鮏
(
さけ
)
一
頭
(
ひき
)
に(一頭を一尺といふ)米七俵の
価
(
あたひ
)
を
賜
(
たま
)
ふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
れふし(漁師)の例文をもっと
(7作品)
見る
猟師
(逆引き)
次は大井と庄司とで
各
(
おの/\
)
小筒
(
こづゝ
)
を持つ。次に格之助が
着込野袴
(
きごみのばかま
)
で、
白木綿
(
しろもめん
)
の
鉢巻
(
はちまき
)
を
締
(
し
)
めて行く。
下辻村
(
しもつじむら
)
の
猟師
(
れふし
)
金助
(
きんすけ
)
がそれに引き添ふ。次に
大筒
(
おほづゝ
)
が二挺と
鑓
(
やり
)
を持つた
雑人
(
ざふにん
)
とが行く。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
れふし(猟師)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
獵師
(逆引き)
足早
(
あしばや
)
に立去しは
恐
(
おそろ
)
しくもまた
巧
(
たく
)
みなる
企
(
くはだ
)
てなり稍五ツ時頃に
獵師
(
れふし
)
の傳九郎といふが
見付
(
みつけ
)
取散せし
笈摺
(
おひずる
)
并に
菅笠
(
すげがさ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
れふし(獵師)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
りょうし
すなどり
いさりを
ぎょふ
ぎよふ
れうし
ロツキユ
ぎょし
やつ
レフシ