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古志
ふりがな文庫
“古志”の読み方と例文
読み方
割合
こし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こし
(逆引き)
古志
(
こし
)
の
長岡魚沼
(
ながをかうをぬま
)
の川口あたりにて漁したる一番の
初鮏
(
はつさけ
)
を
漁師
(
れふし
)
長岡
(
ながをか
)
へたてまつれば、
例
(
れい
)
として
鮏
(
さけ
)
一
頭
(
ひき
)
に(一頭を一尺といふ)米七俵の
価
(
あたひ
)
を
賜
(
たま
)
ふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
古志
(
こし
)
郡宮内の
一王
(
いちおう
)
神社の東には、街道をへだてて田の中に十坪ほどの沼があり、そこの魚類も皆片目であったそうです。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
「
古志
(
こし
)
左馬之丞だっ。越後武者の手振りを見よ」
上杉謙信
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
古志(こし)の例文をもっと
(8作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
志
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
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