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長岡
ふりがな文庫
“長岡”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ながおか
62.5%
ながをか
37.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ながおか
(逆引き)
奥州から越後の
新発田
(
しばた
)
、村松、
長岡
(
ながおか
)
、
小千谷
(
おぢや
)
を経、さらに
飯山
(
いいやま
)
、善光寺、松本を経て、五か月近い従軍からそこへ帰って来た人がある。
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
日本人のものでは
長岡
(
ながおか
)
博士の「田園
銷夏
(
しょうか
)
漫録」とか
岡田
(
おかだ
)
博士の「測候
瑣談
(
さだん
)
」とか、
藤原
(
ふじわら
)
博士の「雲をつかむ話」や「気象と人生」や、最近に現われた
大河内
(
おおこうち
)
博士の「
陶片
(
とうへん
)
」とか
科学と文学
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
長岡(ながおか)の例文をもっと
(5作品)
見る
ながをか
(逆引き)
古志
(
こし
)
の
長岡魚沼
(
ながをかうをぬま
)
の川口あたりにて漁したる一番の
初鮏
(
はつさけ
)
を
漁師
(
れふし
)
長岡
(
ながをか
)
へたてまつれば、
例
(
れい
)
として
鮏
(
さけ
)
一
頭
(
ひき
)
に(一頭を一尺といふ)米七俵の
価
(
あたひ
)
を
賜
(
たま
)
ふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
「お父さんが
長岡
(
ながをか
)
から、こんなでかい
紙鳶
(
たこ
)
を、買つて来てくれたから見に来なよ。」
良寛物語 手毬と鉢の子
(新字旧仮名)
/
新美南吉
(著)
長岡(ながをか)の例文をもっと
(3作品)
見る
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
岡
常用漢字
小4
部首:⼭
8画
“長岡”で始まる語句
長岡半太郎
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小酒井不木
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寺田寅彦