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長岡
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ながおか
ふりがな文庫
“
長岡
(
ながおか
)” の例文
奥州から越後の
新発田
(
しばた
)
、村松、
長岡
(
ながおか
)
、
小千谷
(
おぢや
)
を経、さらに
飯山
(
いいやま
)
、善光寺、松本を経て、五か月近い従軍からそこへ帰って来た人がある。
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
日本人のものでは
長岡
(
ながおか
)
博士の「田園
銷夏
(
しょうか
)
漫録」とか
岡田
(
おかだ
)
博士の「測候
瑣談
(
さだん
)
」とか、
藤原
(
ふじわら
)
博士の「雲をつかむ話」や「気象と人生」や、最近に現われた
大河内
(
おおこうち
)
博士の「
陶片
(
とうへん
)
」とか
科学と文学
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
最近、
長岡
(
ながおか
)
博士によって水銀から金の生ずることが証明されるに至って、錬金術の一部分が科学的に実現された訳であるが、まだ、このことを種に詐欺が行われたということは聞かない。
錬金詐欺
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
こういう風こそはどの世界においても尊ばれてよいことと思います。仕事は
安藝
(
あき
)
郡、
香美
(
かみ
)
郡、
長岡
(
ながおか
)
郡などにも及び、信用は販路を遠くまで拡げました。
土州
(
どしゅう
)
が誇るに足りる手仕事の一つであります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
故
長岡
(
ながおか
)
将軍くらいの程度ならばこういう認識不足はないであろうが。
錯覚数題
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
岡
常用漢字
小4
部首:⼭
8画
“長岡”で始まる語句
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