トップ
>
ながをか
ふりがな文庫
“ながをか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
長岡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長岡
(逆引き)
古志
(
こし
)
の
長岡魚沼
(
ながをかうをぬま
)
の川口あたりにて漁したる一番の
初鮏
(
はつさけ
)
を
漁師
(
れふし
)
長岡
(
ながをか
)
へたてまつれば、
例
(
れい
)
として
鮏
(
さけ
)
一
頭
(
ひき
)
に(一頭を一尺といふ)米七俵の
価
(
あたひ
)
を
賜
(
たま
)
ふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
「お父さんが
長岡
(
ながをか
)
から、こんなでかい
紙鳶
(
たこ
)
を、買つて来てくれたから見に来なよ。」
良寛物語 手毬と鉢の子
(新字旧仮名)
/
新美南吉
(著)
或年の秋の頃、亀田先生は北国を旅してゐて、
越後
(
ゑちご
)
の
長岡
(
ながをか
)
へやつて来た。
良寛物語 手毬と鉢の子
(新字旧仮名)
/
新美南吉
(著)
城下は
岩船郡
(
いはふねこほり
)
に
村
(
むら
)
上(内藤侯五万九千石ヨ)
蒲原
(
かんばら
)
郡に
柴田
(
しばた
)
(溝口侯五万石)
黒川
(
くろかは
)
(柳沢侯一万石陣営)三日市(柳沢弾正侯一万石陣営)三嶋郡に
与板
(
よいた
)
(井伊侯二万石)
刈羽
(
かりは
)
郡に
椎谷
(
しひや
)
(堀侯一万石陣営)古志郡に
長岡
(
ながをか
)
(牧野侯七万四千石ヨ)
頸城
(
くびき
)
郡に
高田
(
たかた
)
(榊原侯十五万石)
糸魚川
(
いといかは
)
(松平日向侯一万石陣営)以上城下の
外
(
ほか
)
頗
(
すこぶる
)
豊饒
(
ぶねう
)
を
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
城下は
岩船郡
(
いはふねこほり
)
に
村
(
むら
)
上(内藤侯五万九千石ヨ)
蒲原
(
かんばら
)
郡に
柴田
(
しばた
)
(溝口侯五万石)
黒川
(
くろかは
)
(柳沢侯一万石陣営)三日市(柳沢弾正侯一万石陣営)三嶋郡に
与板
(
よいた
)
(井伊侯二万石)
刈羽
(
かりは
)
郡に
椎谷
(
しひや
)
(堀侯一万石陣営)古志郡に
長岡
(
ながをか
)
(牧野侯七万四千石ヨ)
頸城
(
くびき
)
郡に
高田
(
たかた
)
(榊原侯十五万石)
糸魚川
(
いといかは
)
(松平日向侯一万石陣営)以上城下の
外
(
ほか
)
頗
(
すこぶる
)
豊饒
(
ぶねう
)
を
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ながをか(長岡)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
ながおか