トップ
>
黒川
ふりがな文庫
“黒川”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くろかわ
57.1%
くろかは
42.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くろかわ
(逆引き)
「そうか。そのようなこともあろうかと思って、警察医の
黒川
(
くろかわ
)
君をつれてきたから、さっそく診察して手当をさせよう。おい黒川君。頼むぞ」
四次元漂流
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
会津
(
あいづ
)
藩士がつくったヨイチ郡
黒川
(
くろかわ
)
村、山田村、
伊達
(
だて
)
藩士が
拓
(
ひら
)
いたウス郡モンベツ村、イシカリ郡トウベツ村その他等々。
望郷:――北海道初行脚――
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
黒川(くろかわ)の例文をもっと
(4作品)
見る
くろかは
(逆引き)
このために
阿蘇郡
(
あそぐん
)
の
南半
(
なんぱん
)
たる
南郷谷
(
なんごうだに
)
の
水
(
みづ
)
を
集
(
あつ
)
めて
流
(
なが
)
れる
白川
(
しろかは
)
が
文字通
(
もじどほ
)
り
乳白色
(
にゆうはくしよく
)
となり、
魚介
(
ぎよかい
)
を
死滅
(
しめつ
)
せしめることがある。
北方
(
ほつぽう
)
阿蘇谷
(
あそだに
)
の
水
(
みづ
)
は
黒川
(
くろかは
)
に
集
(
あつま
)
り、
兩方
(
りようほう
)
相會
(
あひかい
)
する
所
(
ところ
)
で
外輪山
(
がいりんざん
)
を
破
(
やぶ
)
り
外方
(
がいほう
)
に
流
(
なが
)
れ
出
(
で
)
る。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
城下は
岩船郡
(
いはふねこほり
)
に
村
(
むら
)
上(内藤侯五万九千石ヨ)
蒲原
(
かんばら
)
郡に
柴田
(
しばた
)
(溝口侯五万石)
黒川
(
くろかは
)
(柳沢侯一万石陣営)三日市(柳沢弾正侯一万石陣営)三嶋郡に
与板
(
よいた
)
(井伊侯二万石)
刈羽
(
かりは
)
郡に
椎谷
(
しひや
)
(堀侯一万石陣営)古志郡に
長岡
(
ながをか
)
(牧野侯七万四千石ヨ)
頸城
(
くびき
)
郡に
高田
(
たかた
)
(榊原侯十五万石)
糸魚川
(
いといかは
)
(松平日向侯一万石陣営)以上城下の
外
(
ほか
)
頗
(
すこぶる
)
豊饒
(
ぶねう
)
を
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
黒川(くろかは)の例文をもっと
(3作品)
見る
黒
常用漢字
小2
部首:⿊
11画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
“黒川”で始まる語句
黒川八十松
黒川真頼
黒川家
黒川渡
黒川郡
黒川勝一
黒川孝藏
黒川文淵
黒川鉄男
検索の候補
黒川真頼
黒川家
黒川渡
黒川郡
黒川勝一
黒川孝藏
黒川文淵
黒川鉄男
黒川八十松
黒末川
“黒川”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
今村明恒
山東京山
服部之総
江戸川乱歩
海野十三
野村胡堂