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くろかわ
ふりがな文庫
“くろかわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
黒革
50.0%
黒川
28.6%
黒皮
14.3%
黒鞁
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
黒革
(逆引き)
黒革
(
くろかわ
)
張りに
錠前
(
じょうまえ
)
角当ての金具が光って、定紋のあったとおぼしき皮の
表衣
(
おもて
)
はけずってあるが、まず千石どころのお家重代のものであろう。女はこれへ眼をつけた。
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
くろかわ(黒革)の例文をもっと
(7作品)
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黒川
(逆引き)
会津
(
あいづ
)
藩士がつくったヨイチ郡
黒川
(
くろかわ
)
村、山田村、
伊達
(
だて
)
藩士が
拓
(
ひら
)
いたウス郡モンベツ村、イシカリ郡トウベツ村その他等々。
望郷:――北海道初行脚――
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
くろかわ(黒川)の例文をもっと
(4作品)
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黒皮
(逆引き)
紺糸
(
こんいと
)
の
黒皮
(
くろかわ
)
のよろい、白地きんらんの陣羽織、かぶとは鹿の
角
(
つの
)
の前立ち、それを背投げに負い、
頭
(
かしら
)
は、なお癒えぬ戦傷を、まるで
白頭巾
(
しろずきん
)
のように、頬へかけて、巻いていた。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
くろかわ(黒皮)の例文をもっと
(2作品)
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黒鞁
(逆引き)
カメラ納めた
黒鞁
(
くろかわ
)
の
胴乱
(
どうらん
)
、もじもじ恥じらいつつも、ぼくに持たせて、とたのんで肩にかつがせてもらって、青い浴衣に赤い絞り染めの
兵古帯
(
へこおび
)
すがたのあなたのお供、その日
二十世紀旗手
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
くろかわ(黒鞁)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
くろかは
こくひ
クロカハ