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『四次元漂流』
ふりがな文庫
『
四次元漂流
(
よじげんひょうりゅう
)
』
この「四次元漂流」という妙な題名が、読者諸君を今なやましているだろうことは、作者もよく知っている。 だが作者は、この妙な題名について、今何よりも先に、それを説明することはしない。だから読者諸君は、ここしばらくの間、この妙な題名についてなやま …
著者
海野十三
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「子供の科学」1946(昭和21)年3月~1947(昭和22)年2月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約2時間8分(500文字/分)
朗読目安時間
約3時間33分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
空
(
あ
)
包
(
つつみ
)
空
(
むな
)
籠
(
かご
)
引出
(
ひきだし
)
交
(
かわ
)
灯
(
あかり
)
仰
(
あお
)
俄
(
にわ
)
停
(
とま
)
殆
(
ほと
)
凝視
(
ぎょうし
)
半
(
なか
)
離家
(
はなれや
)
取組
(
とっくみ
)
古
(
いにしえ
)
果
(
はた
)
吐
(
は
)
呻
(
うな
)
木柵
(
きさく
)
暗
(
やみ
)
於
(
お
)
賑
(
にぎや
)
夜更
(
よふけ
)
失敗
(
しま
)
指
(
ゆびさ
)
尻込
(
しりごみ
)
経
(
へ
)
手
(
で
)
戸締
(
とじま
)
蒼白
(
そうはく
)
床
(
ゆか
)
懸
(
かか
)
滑
(
すべ
)
殊
(
こと
)
漂
(
ただよ
)
濾紙
(
ろし
)
焔
(
ほのお
)
焚火
(
たきび
)
焦燥
(
しょうそう
)
煉瓦
(
れんが
)
煙管
(
きせる
)
煙草
(
たばこ
)
狼狽
(
ろうばい
)
猛者
(
もさ
)
獅子
(
しし
)
甚
(
はなは
)
生命
(
いのち
)
生垣
(
いけがき
)
生憎
(
あいにく
)
田山
(
たやま
)
界隈
(
かいわい
)
痙攣
(
けいれん
)
発端
(
ほったん
)
白亜
(
はくあ
)
皺
(
しわ
)
盗見
(
ぬすみみ
)
眉
(
まゆ
)
眩
(
まぶ
)
眼付
(
めつき
)
眼配
(
めくば
)
眼鏡
(
めがね
)
睡
(
ねむ
)
睨
(
にら
)
短冊
(
たんざく
)
砕
(
くだ
)
硝子
(
ガラス
)
硬
(
こわ
)
禍
(
わざわい
)
稜線
(
りょうせん
)
空地
(
あきち
)
窺
(
うかが
)
立停
(
たちどま
)
糎
(
センチ
)
紐
(
ひも
)
紙幣
(
さつ
)
紫檀
(
したん
)
総出
(
そうで
)
縁
(
ふち
)
職掌
(
しょくしょう
)
肘
(
ひじ
)
肥
(
ふと
)
背
(
そむ
)
胴中
(
どうなか
)
脱
(
ぬ
)
隅
(
すみ
)
鞄
(
かばん
)
面長
(
おもなが
)
面
(
おもて
)
雲行
(
くもゆき
)
雁首
(
がんくび
)
雁
(
かり
)
隙間
(
すきま
)
隈
(
くま
)
鋪道
(
ほどう
)
邸
(
やしき
)
釘
(
くぎ
)
銀杏
(
いちょう
)
鍵
(
かぎ
)
陽
(
ひ
)