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眼付
ふりがな文庫
“眼付”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めつき
87.5%
ねめつけ
4.2%
めっ
4.2%
めつ
4.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めつき
(逆引き)
先
(
まず
)
下々
(
しもじも
)
の者が
御挨拶
(
ごあいさつ
)
を申上ると、一々しとやかにお
請
(
うけ
)
をなさる、その柔和でどこか悲しそうな
眼付
(
めつき
)
は夏の夜の星とでもいいそうで
忘れ形見
(新字新仮名)
/
若松賤子
(著)
眼付(めつき)の例文をもっと
(21作品)
見る
ねめつけ
(逆引き)
塗付
(
ぬりつけ
)
んとするならんイヤ
不屆
(
ふとゞき
)
なる女めと
眼付
(
ねめつけ
)
るにお專は少しも
騷
(
さわ
)
がず彌々爭ひ給はゞ外に見せる
物
(
もの
)
ありと
懷中
(
くわいちう
)
より一通の文を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
眼付(ねめつけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
めっ
(逆引き)
「あんまりピョンピョン
刎
(
は
)
ね廻って、森の外へ出たが最後恐ろしい奴らに
眼付
(
めっ
)
かるぞよ。さあさあここへ来るがいい。青草の上へ坐るがいい。面白い話を話してやろう」
加利福尼亜の宝島:(お伽冒険談)
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
眼付(めっ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
めつ
(逆引き)
憂鬱にその声を曇らせたが、「見当もつかぬ。見当もつかぬ。しかしきっと
眼付
(
めつ
)
けて見せる。耳についている鼓の音! これを
手頼
(
たより
)
に眼付けて見せる」
名人地獄
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
眼付(めつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
眼
常用漢字
小5
部首:⽬
11画
付
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
“眼”で始まる語句
眼
眼鏡
眼前
眼瞼
眼差
眼窩
眼球
眼眸
眼色
眼下
検索の候補
柄付眼鏡
白眼付
“眼付”のふりがなが多い著者
若松賤子
平出修
徳冨蘆花
アントン・チェーホフ
魯迅
作者不詳
中島敦
夏目漱石
上田敏
島崎藤村