トップ
>
塗付
ふりがな文庫
“塗付”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぬりつ
60.0%
ぬりつけ
20.0%
ぬりつく
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぬりつ
(逆引き)
そこいらに干して在った
菜
(
な
)
ッ
葉服
(
ぱふく
)
を着込んで、
原油
(
オイル
)
と粉炭を顔に
塗付
(
ぬりつ
)
けると知らん顔をしてポンプに掛かっていたが、混雑のサナカだったから誰にもわからなかった。
爆弾太平記
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
塗付(ぬりつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ぬりつけ
(逆引き)
ば
却
(
かへ
)
つて我等に
塗付
(
ぬりつけ
)
んと
當途
(
あてど
)
もなき
事
(
こと
)
言散し若年ながらも
不屆至極
(
ふとゞきしごく
)
重
(
かさ
)
ねて口を
愼
(
つゝし
)
み給へ若き時より氣を付て惡き
了簡
(
れうけん
)
出さるゝな
親々達
(
おや/\たち
)
に氣を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
塗付(ぬりつけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぬりつく
(逆引き)
塗付
(
ぬりつく
)
べしとの
巧
(
たく
)
みにて申上候事やと存じ奉つり候と
態
(
わざ
)
と
驚怖
(
おどろき
)
たる
容子
(
ようす
)
に申立
双方
(
さうはう
)
の
眞僞
(
しんぎ
)
判然
(
わから
)
ざるより道十郎と
突合
(
つきあは
)
せ吟味に相成し處
佞奸邪智
(
ねいかんじやち
)
の長庵が
辯舌
(
べんぜつ
)
に
云昏
(
いひくる
)
められ道十郎も
種々
(
しゆ/″\
)
言開
(
いひひら
)
くと雖も申口相分らず長庵は只町役人へ預けにて
下
(
さが
)
り道十郎は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
塗付(ぬりつく)の例文をもっと
(1作品)
見る
塗
常用漢字
中学
部首:⼟
13画
付
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
“塗”で始まる語句
塗
塗籠
塗炭
塗抹
塗師
塗盆
塗下駄
塗料
塗骨
塗師屋
“塗付”のふりがなが多い著者
河口慧海
作者不詳
永井荷風
夢野久作