“愼”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方割合
つゝ38.6%
つゝし31.8%
つゝま9.1%
つつし6.8%
つゝしみ6.8%
つつ2.3%
つつしみ2.3%
つつま2.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちやんは福鼠たせまいと、めてましやかに、『にはりませんわ。何所から糖蜜んでたのでせう?』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
記録まなければらない。——のあたりで、白刃往來するをたは事實である。……けれども、宵闇さであつた。
間引菜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
他の人達のゐる處では私は以前の通りしやかにおとなしくしてゐた。變つた仕打が必要でなかつたからである。
それフィオレンツァはその昔の城壁——今もかしこより第三時と第九時との鐘聞ゆ——の内にて平和を保ち、かつへかつめり 九七—九九
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
そは婦人に於ては、サールディニアのバルバジアさへ、わがかの女を殘して去りしバルバジアよりはるかに上にあればなり 九四—九六
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
何時何處で、どこから降つて來るかも知れないところの、見たことも聞いたこともない未來の良人を、貞淑にましく待つてることだ。」
宿命 (旧字旧仮名) / 萩原朔太郎(著)
何となればは全くといふ事から放たれて居た場所であつたから。
京阪聞見録 (旧字旧仮名) / 木下杢太郎(著)
また曩日の樣に、今夜何處かに酒宴でもあるのかと考へて、お定はしやかに水潦を避けながら、大工の家へ行つた。お八重は欣々と迎へたが、何か四邊る樣子で、と裏口へれて出た。
天鵞絨 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)