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相愼
ふりがな文庫
“相愼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あひつゝし
50.0%
つゝし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あひつゝし
(逆引き)
發
(
はつ
)
たと
白眼
(
にらみ
)
汝
(
おの
)
れ何者なれば
殺生禁斷
(
せつしやうきんだん
)
の場所を
穢
(
けが
)
し
剩
(
あまつ
)
さへ徳川徳太郎などと御名を
騙
(
かたる
)
不屆者
(
ふとゞきもの
)
屹度
(
きつと
)
罪科
(
ざいくわ
)
に
行
(
おこなふ
)
べきなれども
此度
(
このたび
)
は
格別
(
かくべつ
)
の
慈悲
(
じひ
)
を以て免し
遣
(
つかは
)
す以後
見當
(
みあたり
)
候はゞ決して
赦
(
ゆる
)
さゞるなり
屹度
(
きつと
)
相愼
(
あひつゝし
)
み心を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相愼(あひつゝし)の例文をもっと
(1作品)
見る
つゝし
(逆引き)
おつて供𢌞り徒士の者、
中間
(
ちゆうげん
)
、奴共風俗
不宜
(
よろしからず
)
がさつに有之、供先にても口論仕不屆に候自今風俗相改かうとふと致し、
相愼
(
つゝし
)
め
凡愚姐御考
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
相愼(つゝし)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
愼
部首:⼼
13画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
“相愼”のふりがなが多い著者
作者不詳
長谷川時雨