“戒愼”のいろいろな読み方と例文
新字:戒慎
読み方割合
かいしん50.0%
つゝしみ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
恐懼戒愼(かいしん)の意弛み、驕矜(けうきよう)の氣漸く長じ、其成し得たる事業を負(たの)み、苟も我が事を仕遂んとてまづき仕事に陷いり、終に敗るゝものにて、皆な自ら招く也。
遺訓 (旧字旧仮名) / 西郷隆盛(著)
證據となし敵(かたき)と覘(ねら)ふは必定なりと思ひ日頃より用心堅固(けんご)にして身を戒愼(つゝしみ)居たりしが此日重四郎に用事(ようじ)有(あつ)て隣家(となり)迄來掛(きかゝ)りし所重四郎が宅(たく)にて囂々(がや/\)と人聲なすゆゑ何事やらんと竊(ひそ)かに身を潜(ひそ)め内の樣子を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)