“戒慎”の読み方と例文
旧字:戒愼
読み方割合
かいしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一家戒慎かいしんして室をきよめ、みだりに人を近づけず、しかも出入坐臥ざが飲食ともに、音もなく目にも触れなかったことは、他の多くの尊い神々も同じであった。
山の人生 (新字新仮名) / 柳田国男(著)