『遺訓(いくん)』
一廟堂に立ちて大政を爲すは天道を行ふものなれば、些とも私を挾みては濟まぬもの也。いかにも心を公平に操り、正道を蹈み、廣く賢人を選擧し、能く其職に任ふる人を擧げて政柄を執らしむるは、即ち天意也。夫れゆゑ眞に賢人と認る以上は、直に我が職を讓る程 …
作品に特徴的な語句
麗(か) 負(たの) 虐(しひ) 居(す) 擧(こぞつ) 文(かざ) 惟(たゞ) 衝(つい) 毀(そし) 伐(ほこ) 放肆(はうし) 徐(しづ) 障礙(しやうがい) 迫(つま) 驚懼(きようく) 狡猾(かうくわつ) 愍(あはれ) 恤(うれ) 小慧(せうけい) 聳動(しようどう) 履行(りかう) 膏血(かうけつ) 莟(つぼ) 萎靡(ゐび) 凌辱(りようじよく) 裕(ゆたか) 誥(かう) 譎詐(きつさ) 作略(さりやく) 跋渉(ばつせふ) 閨中(けいちゆう) 些(ち) 鰥寡(かんくわ) 个樣(かよう) 只管(ひたす) 懋(さか) 受用(じゆよう) 分崩(ぶんぽう) 易(か) 鑒誡(かんかい) 攬(と) 夢寐(むび) 摘(つま) 辨酷(べんこく) 迚(とて) 仲虺(ちゆうき) 迹(あと) 詮(せん) 指支(さしつか) 仕當(しあ) 離析(りせき) 驕矜(けうきよう) 驕謾(けうまん) 戒愼(かいしん) 慧眼(けいがん) 苟安(こうあん) 狐疑(こぎ) 个樣(かやう) 眞誠(しんせい) 籠絡(ろうらく) 縱令(たとひ) 聚斂(しうれん) 肝腎(かんじん) 極功(きよくごう) 請問(せいもん) 草創(さうさう) 格(かく) 時宜(じぎ) 偏倚(へんい) 規模(きぼ) 詐謀(さぼう) 淵藪(えんそう)