“塗師”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ぬし72.2%
ぬりし22.2%
ぬしや5.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“塗師”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 諸芸・娯楽 > 茶道12.5%
芸術・美術 > 工芸 > 工芸8.3%
芸術・美術 > 彫刻 > 彫刻史 各国の彫刻2.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
絵画の一大派はその源を、茶人であり同時にまた塗師ぬし、陶器師として有名な本阿弥光悦ほんあみこうえつに発している。
茶の本:04 茶の本 (新字新仮名) / 岡倉天心岡倉覚三(著)
——附属物の彫金ちょうきん染革そめかわ塗師ぬし、かざり師、糸縒いとよりなどの諸職のなかで、元成は、下絵描きをやっていた。
私本太平記:03 みなかみ帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
これらは素地でありますが、これに塗師ぬりし蒔絵師まきえし沈金師ちんきんしとが加わって様々な漆器が出来上ります。
手仕事の日本 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
この鍛冶屋は仕事の合間々々に塗師ぬりしの仕事もして、この界隈ではなかなか上手な画工だといふ評判だつた。
それをすすめた人間は大和やまと塗師ぬしやをしている男でその縄をどうして手に入れたかという話を吉田にして聞かせた。
のんきな患者 (新字新仮名) / 梶井基次郎(著)